Tencent Translator Enhancer

騰訊翻訳君(腾讯翻译君)に往復翻訳などの機能を追加します。

2020/01/02のページです。最新版はこちら

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作者
knoa
評価
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バージョン
1.1.3
作成日
2019/12/24
更新日
2020/01/02
大きさ
25.9KB
ライセンス
不明
対象サイト

ユーザースクリプトのインストール方法:
https://greatest.deepsurf.us/ja/help/installing-user-scripts

腾讯翻译君:
https://fanyi.qq.com/

特徴:
往復翻訳させて原文との一致度合いを確認することで、より精度の高い訳文を得ることができます。
もし往復翻訳の結果が原文とズレているようなら、単語や表現を変えるなど微調整することで訳文が改善されていきます。

機能:
[Shift + Enter] で翻訳言語の向きを入れ替え。
[Ctrl + Enter] で往復翻訳モードの有効無効を切り替え。
翻訳を通すと表記が崩れてしまうURLや時刻などを修正する。
テキストエリアのクリッカブル領域を少し広げて文字選択しやすくする。
各言語名などのラベルを日本語化する。

あとがき:
騰訊翻訳君(腾讯翻译君, Tencent Translator)は、中国語の翻訳においてGoogleなどに比べてはるかに精度の高い翻訳をしてくれます。
その上で、中国語に翻訳した内容をさらに日本語へと往復翻訳させると、「本当に正しく意図した翻訳になっているか」を簡単に確認することができます。

1. この手法で中国語を一文字も打たずにネイティブに間違えられるレベルで会話できる
2. 世間の多くが精度の悪いGoogle翻訳しか知らず、Googleに頼っている
3. 往復翻訳という手法がそこまで認知されていない

これらの観点から、腾讯の提供するAPIを用いて本格的な往復翻訳サービスを開発することも可能です。
もし興味がありましたら、Twitterの @kantankikaku までお声がけください。